今年最初のフレンチ

たまにあるんです。

「フレンチ食べたい病」

末期のときは一人でも食べに行きます。


今回はぼっちではなく、友人と2人で行きました。

「ラトリエ ドゥ ジョエル ・ロブション」

2月4日からメニューが一新されていたようで、いいタイミングでした。


スモークサーモンとじゃがいものゴーフレット

サーモンの脂がしつこくなくて程よい。じゃがいものパリパリ食感も楽しい。

食欲のスイッチを一気にONへしてくれる。



カリフラワーの温かいスープ

前菜で食欲のスイッチをONにしたら、メインを迎えるために身体を温めて臓器のコンディションを整えます。

カリフラワーとイベリコ豚がマッチしすぎ。クリーミーでたまらなく美味しい。


蝦夷鹿のロティー

季節モノ。美味しい。美味しいよう。

レアな焼き加減たまらない。お肉大好き。

食べかけで失礼。理性が食欲に負けました





イチゴとトマトのガスパチョ仕立て

肉の後味をきれいに流してくれるサッパリデザート。

スプーンで崩すのが躊躇われるルックス。


ドリンクはシャンパン+白ワイン(ロブションオリジナル)ボトルを入れました。


ラトリエはカウンター席もあるので、ぼっちでも平気なカジュアルフレンチ。

……だと私は思っているし、実際一人でも食べに行く


美味しいお料理をいただくといつも思います。

ああ大人になってよかったって。






煩悩パラダイス

【煩悩】ぼん・のう 人間の心身の苦しみを生みだす精神のはたらき。肉体や体の欲望、他者への怒り、仮の実在への執着など。 【パラダイス】 天国。非常に楽しい世界。楽園 私の脳ミソは常に煩悩だらけで、日々煩悩のために生きています。

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